まずはこの1年も、ますますSNS出現率低下し、日頃みなさまへのお誕生日のお祝いやちょっとしたコメントすら出来ていないのに、こんなにもたくさんのお祝いのメッセージをいただき、本当にありがとうございました。僕の人生を支えてくださっている方々の、無償の愛と受け止めさせていただいております。また、たくさんの方々よりのお気持ち(パワーとか、気とか、波動みたいなもの)を感じて受け取らせていただいています。
いただいたメッセージには、お時間をいただきますが、精いっぱいの気持ちをこめてお返事しますので、お待ちください。
「風の時代」に突入とよく言われますが、日々、時代の変わり目を、ひしひしと感じています。
この1年は、コロナ禍の脅威の中にある1年でしたが、ますます環境破壊で人間にとって地球が住みにくくなり、AIが進化し意思を持つのではないでしょうか。
人間には、これからどんどん「人間らしい」ものしか残らなくなり、ウェルビーイング、ハピネス(幸福)を求める時代になると思います。
絵は、
54歳。本質に還る~Human Nature
マイケルが星になってすぐ後、
マイケルの夢を毎日見続けました。
ある夜の夢の断片、
マイケルはお気に入りだったスポット、
夜な夜なセレブが集まる伝説のディスコ、NYのスタジオ54で、
葛藤し禅問答していました。
文明と野生、理性と本能、規律と自由、画一と個性、勤勉と怠惰、競争と調和・・・
ヒューマン・ネイチャーの、万華鏡のようにめくるめく、美しいメロディのように、
とうとうと思いを巡らせているマイケルがいて、
珠玉の名曲Human Natureは、
そうやって生まれた。
という夢でした。
そんな夢を自分に重ねてみました。
この1年も一日中、僕が自然と共生する楽園で過ごしてる間中、社会のシステムの中で働いている妻の佐智子の愛の支えと、志の共有なしには、成り立ちえませんしここまでたどり着けませんでした。早くこの楽園で毎日一緒に過ごせるようにと夢見て励んでおります。
そしてそして、そんな生き方ができる僕たちに生んでくれた僕たちの両親や家族に感謝感謝です。
コロナ禍の中にあって、ますます、たくさんの必要とする声が聞こえるのですが、率直に言って全く応えきれていないというのがあります。もう一歩、踏み出してゆきたいと思います!!!
たくさんのお気持ちを胸に、次の1年を歩んでゆきたいと思います。
みなさまとみなさまの大切な人たちにとっても、この1年が健やかでハッピーでありますように。
54歳の日の夢想でした。