先日、中学生の頃から好きだったテクノ(エレクトロ・ミュージック)のルーツ、クラフトワークの中心メンバー、フローリアン・シュナイダーが亡くなりました。
クラフトワークは後の音楽シーンに多大な影響を与え、電子音楽を通じて、人間とは何かを伝えていたと思います。

何か、いまこんな時だから、行きすぎた技術革新にメッセージを残しているようで、なおさら意味のあることなのかなと受け止めています。

最初にはまった曲が「コンピューター・ワールド」

インターポール、ドイツ銀行、FBI、スコットランドヤード、CIA、KGB
情報と記憶を操作♪

ビジネス、数字、お金、人
コンピューター・ワールド♪

コミュニケーション、時間、薬、エンターテインメント
コンピューター・ワールド♪

わざと組み合わせに(?)なのを入れてる(笑)

 

「コンピューター・ワールド」
中学生の時、YMOで音楽をより深く好きになって、入ってクラフトワークを知って最初に聴いた曲、衝撃でした。
「ツール・ド・フランス」
映画ブレイクダンスで、この曲で踊るダンサー”ターボ”aka Boogaloo Shrimpの姿にブレイクダンスにも衝撃。
ブレイクダンスにもはまりました。
「ミュージック・ノンストップ」
ハウスミュージックが出始め、ダサくなってきていたテクノ (エレクトロ・ミュージック) のエッセンスが再びバシバシ音楽に入ってきたの思い出します。Jトリップバーよく行きました(笑)

ありがとう、フローリアン。永遠なれ。
ミュージック、ノンストップ。