今日、7月13日は、「This Is It」ロンドン・O2アリーナ・ライブ初日。

新聞の見出しは「マイケル・ジャクソン、奇跡の大復活!」

のはずでした・・・

昨日、あるメディアのインタビューを通じて、僕はマイケルにメッセージを贈りました。

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もうすぐ、また会える事を楽しみにしていたのに、突然のお別れとなってしまって・・・

でも、史上最高のエンターテイナーとして達成されたあなたが、

この先は、みんなの想像の中でベスト・パフォーマンスを続けるんだよ、

とおっしゃっているものと受け止めています。
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高校生の時、”Thriller”のショートフィルムに強烈な衝撃を受けて、

必死に覚えたら学校で大ウケした。今までの自分にないパワーをいただいた気がしました。

(これをきっかけに、僕はエンターテイナーを目指したのでした。)

Man In The Mirror“、”Black Or White“、”Heal The World“・・・・・

数え切れないくらい、あなたの歌に助けられました。

あなたがくれたパワーやメッセージは、永遠に色あせる事なく、僕の体と心に残り続けるし、

これからも多くの人達に感動を与え続ける事でしょう。
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最後まで、世界中の人々をびっくりさせて、

最後まで、『マイケル・ジャクソン』だったと思います。

同じ時代を生きて、応援できた事を、心から誇りに思っています。

たくさんの夢を・・・ありがとう、マイケル。

I love you!

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