Blackstreet
2月13日、ブラックストリートのビルボードライブ東京初日公演に行きました。

ブラックストリートは、マイケル・ジャクソンやボビー・ブラウンはじめ無数のアーティストの楽曲を手がけたスーパー・プロデューサー、テディー・ライリー率いるR&Bグループです。
ブラックストリート ディスコグラフィー今年に入って初のライブです。
翌日に鑑賞予定していたジャネット公演が延期になったので、直前までドップリ、ブラックストリートにつかり直して、この日を楽しみに待っていました。

1年強前に、ここBBL東京でテディー・ライリーのライブを見に行きましたが、そのときはADIDAなる即席ユニットを引き連れて、Guy、ブラックストリートそしてテディーズ・ワークを織り交ぜたステージでしたが、今回はブラックストリートという事で、全く違うテディーが見れるので期待が膨らみます。
テディー・ライリー 来日公演 at ビルボードライブ東京

一段と景況が厳しくなってきていますが、開演前のミッドタウンはそんな事をみじんも感じさせません。

フルハウスです。

バックバンドがセットポジションにつき、ジングルが流れると、すでに全員総立ちです。

ステージ左端最前面に置かれたローランドには、ヴォコーダーのチューブがセットしてあります。

これだけでもワクワク!

おそろいの白のジャケットに黒のレザーパンツ、黒のデッキシューズにそれぞれのインナー。
ブラックストリートはエリック、マーク、チャウンシー、そしてテディー・ライリーの順に登場。
ちなみにテディーはマイケル・ジャクソン風白のVネックTシャツ!

オープニングは、
”Blackstreet Intro”~”This Is How We Roll”~”Ticket To Ride”
続いて、
”Don’t Leave Me”
2人づつに分かれた振付に、絶妙なコーラス・ワークで沸かせます。
Make U Wet
テディーの一発目のトークボックスには思わず鳥肌でした。会場が揺れます。
Booti Call
チャウンシーが上着を脱ぐと、パキパキにカットが入った超マッチョ・ボディ!
“Never Gonna Let You Go”、”Joy
の2曲はマークがリード。ファルセットが冴え渡り、他のメンバーが冷やかします。
続いて、
Deep”、”You Made Me”、”Don’t Touch”、”Fix
といった代表曲を立て続けに歌います。
ほとんどトークがなく、ノンストップです。
その代わり終始、チャウンシーを中心に、”Put Your Hands Together!”、”Somebody Scream!”とお約束の言葉でアオり続けます。

観客はイマドキのB系若者より、圧倒的に僕と同年代のビジネス・スーツ姿や、ちょっとバブルを思い出しそうなファッションの女性が多いです。
リアクションは、最高です。

他のメンバー3人が下手(しもて)にはけて、テディー1人がローランドに向かうと、
ヴォーカル・エフェクトを使って、
My Prelogative(Bobby Brown)”~”Now That We Found Love(Heavy D & The Boyz)”~”New Jack Swing(Wrecks ‘n’ Effect)”~”Teddy’s Jam(Guy)”~”Remember The Time(Michael Jackson)”
テディーズ・ワーク・メドレーです。
“Teddy’s Jam”では、ついにテディーのランニング・マンが炸裂、
マイケルの”Remember The Time”ではなんと、ムーンウォークです!

続いてGuyの”Let’s Chill
やってくれました。ほとんど死亡寸前です(笑)

25年の活動と数々のアーティストと一緒に仕事が出来た事への感謝の辞に続いて、
「コレをやっとかないとね」ということで、
No Diggity
原色のサイケディックなライティングで踊り狂って、ステージを後にします。

アンコールは、「これが、僕たちの変わらない気持ち」というメッセージとともに、
(Money Can’t)Buy Me Love
ジーンときました。

もっともっと聴きたい曲がたくさんありましたが、みじんの衰えも感じさせない、見事なステージでした。

繰り返しますが盛り上がりも最高。

そしてチームワークのよさに安心するとともに、そのフレンドリーな姿勢に、一層テディー・ライリーとブラックストリートに引き込まれるのでした。

ひそかにニュー・アルバムにも期待です!
(おまけに、マイケルのニュー・アルバムにも期待です!)

ブラックストリート ディスコグラフィー

テディー・ライリー 来日公演 at ビルボードライブ東京

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