イベント報告
明治学院大学で開催された「しあわせの経済 」フォーラム2018in東京に出店・出演しました。
ローカリゼーション運動におけるオピニオンリーダーや、地域で「しあわせの経済」を実践している若きリーダーたちが集います。
国際的な潮流となっている「ローカリゼーション運動」に学び、
自分が暮らす地域でどう取り組むかを具体的に考え、仲間を見つけ、互いの活動を祝福しあいます。
というこのイベント。
昨年も参加させていただき、懇親会への食材を提供させていただきました。
今年はマイラブファームとして出店。
僕たちの思いの原動力になっているものが満載のこのイベントに、
今年も関われることは感慨無量です。
用意した野菜たち。
来場したみなさん、興味を持って立ち寄ってくれた。
各セッション超満員で熱気いっぱいのフォーラム会場。
フォーラム自体は別のホールで行われていて、
休憩時間、昼休み、クロージング以外ほとんど来場者が来ない。
その貴重な時間ごとにたくさんの人であふれ、野菜たちが手に取られてゆく。
昼休みには、ランチを分け合いながら来場のみなさまと交流するシェアランチに参加。
あなたにとって「ローカル」とは?
との問いに答える寄せ書きには、
「本当の人間らしさ」
Tell’em that is human nature?
(マイケル・ジャクソン「ヒューマン・ネイチャー」の歌詞)
と書いた。
クロージングでは司会のハッタケンタローさんの声かけで、
自己紹介と出店案内をさせていただく。
おかげさまで終了時にはほぼ完売となりました。
懇親会。
今年もパフォーマンスを披露させていただく。
ありがとうございました。
しあわせの経済フォーラムの旗を振る辻信一さんを中心に
ハッタさん、平太さん、みなさまありがとうございました
立憲民主党の川田龍平さん、ジャーナリストの堤未果さん
の内容をたまたまラジオで聞いて、お会いしたいと思って
命懸けでよりよい世界にしようとしている、なんと素晴ら
アーバンパーマカルチャーのカリスマ実践提唱者ソーヤー
ハッタさん、今回もありがとうございました!
隣は今も自然と共存した生活をしているインド・ラダック
「しあわせの経済」を満喫させていただきました。
お会いしたみなさん、ありがとうございました!
ご来場、応援ありがとうございました!
イベント案内
10:00~16:00しあわせの経済マルシェにマイラブファームとして出店します。入場料一般1,500円学生500円。去年は終了後の懇親会でサプライズ・パフォーマンスさせていただきました。果たして今年は?
明治学院大学国際学部教員、環境=文化活動家・ナマケモノ倶楽部創始者世話人の辻信一さん、イギリス/ローカリゼーション運動の第一人者でLocal Futures創設者、代表ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんと。
<<プログラム>>
以下公式HPより
*プログラムは変更の可能性があります。詳細は随時アップデートしていきます。
09:00 受付開始(インナー広場2F)
09:30 オープニング宣言・・15分、・インナー広場
アートホール開場、場開き演奏~堀田義樹(キルタン演奏)
10:00 総合司会:辻信一、小野寺愛
メッセージ ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
「グローバルからローカルへ:温暖化とAIの時代のローカリゼーション」
講演 ジェイ・トンプト
「リ・エコノミー・プロジェクト(REconomy Project)と新しいビジネスのあり方」
コメント 片山弘子(GEN-Japan)
講演 ソーヤー海
「しあわせの経済へと向かう若者たち:日本とアメリカ」
シェアランチ・パーティ
13:00 講演 堤未果
「グローバリゼーションの終わりの始まり:日本とアメリカの場合」
パネル・ディスカッション①:「TPPの本当の意味」
鈴木宣弘、山田正彦、野々山理恵子、植草一秀(司会、コメント)
講演 パトリシア・モゲル 「新しいメキシコの選択とトセパン・モデルの意義」
コメント 辻信一(ナマケモノ倶楽部)
16:00-16:30 マルシェでお買い物タイム
16:40 パネル・ディスカッション②:「ローカリゼーションを生きる」
岡田拓樹(アズワンコミュニティネットワーク鈴鹿)、村上ゆう(シティリペア)、
穂積奈々(パーマカルチャー平和道場)、清水イアン、ソーヤー海(司会コメント)
1740 閉会・撤収
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みなさまのご来場を心よりお待ちしています!